投稿日:2013-07-27 Sat
年長さん3泊4日の海合宿から帰ってきました。1日目。あんず保育園近くの海で遊びました。
浮き輪で遊ぶ。
2日目。防波堤からの飛び込み。勇気を出して飛び込んだよ。
ここでは海がキレイで、エイやカブトガニが泳ぐのを見つけたそうです!
3日目。フェリーで島に渡り1日そこで遊びました。
みんなでいかだ乗りに挑戦!ひっくり返らないように・・・そして、いかだからの飛び込み!
飛び込んだら自分で岸まで泳ぎます。
午後は磯遊び。貝のマルゴやカキを見つけたくさんとりました!
帰りはスピード抜群のボートに乗って帰りました。風を全身に浴びて!
4日目。朝起きての様子。
海という広大な自然の中で、子どもたちは勇気を出して飛び込んで泳ぎ、自信をいっぱいつけ、さらに意欲的になって帰ってきました!
帰ってきた第一声、「たのしかった!!」でした。
「エイ見たんで!」「~したんで」のお話が尽きませんでした。よほど楽しかったのでしょうね。
お手伝いのお母さんたちもごはん作りなど頑張ってくれました。
お母さんたちも「楽しかった!私が帰りたくなかった~まだ居たかったわ」と言ってました。
毎日の美味しいご飯で子どもたち・職員は元気に4日間を乗り切れました。
感謝・感謝です。ありがとうございました。
スポンサーサイト
投稿日:2013-07-17 Wed
職員宅の近所の方から頂いた“自称・ウシガエルのオタマジャクシ”がカエルになりました!(トノサマガエルだったかな??)足が出てきて・・・前足が生え・・・足がだんだん太くなり・・・しっぽが短くなってきて・・・
子どもたちは、
「足が生えきとる!!」
「手が生えてきとる!」
「しっぽが短くなってきた!!」
と、その変化ひとつひとつに感動し、知らせにきてくれてました。
年長・4歳児は変化を見逃さずよく見ています。
3歳児の月令の小さい子はまだよくわからないのか、「(水槽に)誰かがカエル入れとるよ!」と言ってました。成長したというよりは、まだ違う物・・・という認識なのかな?
今日はそのカエルを園庭の水辺に逃がしてやりました。
おまけ♪
生き物大好きな幼児クラス。
近くの用水路にたくさんいるエビも捕まえてきていますよ。
投稿日:2013-07-06 Sat
5日は少し早い七夕まつりの会をしました。七夕飾りの下でリズム♪
七夕のお話を職員がペープサートでしたのを見ました。
その後はお待ちかねの、そうめん流し!
みんな“ごちそうさま”をすることなく、ずっと!!食べてました(笑)
たくさん食べて満足したことでしょう(^^)
七夕の竹は毎年、年長さんが林から切り出して運んでくれます。
今年も切って、皆で力を合わして竹をプレイルームに設置してくれるところまでやってくれました。
それに、自分の作った天の川をみんなで「こうしよう、ああしよう」と相談し、飾り付けて完成したものです。全てを自分たちの力でやりきった子どもたち。七夕の会では、「俺たちが切ってきて飾ったんよ!」と達成感の表情でしたよ。
~七夕の意味。天の川って?~
雨の多い時期から、夏の盛りとなる小暑(しょうしょ)の時期に入り、“暑さが厳しくなるよ”という、季節の節目として昔から伝わってきた五節句(1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日)の一つのようです。また雨雲が減り、きれいな夏の星が見えるようになるようです。南の空から北の空へと雲のような光の帯を見ることができます。これが「天の川」と言うそうです。夕涼みがてら、子どもたちと夜のきれいな星や天の川を見ても楽しいでしょうね。
△ PAGE UP